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そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなった

1939年に発表した長編小説「そして誰もいなくなった」は、クリスティー作品の中でも最も人気が高く、多くの推理作家が絶賛する名実ともに最高傑作です。それまでに『アクロイド殺し』など他人の手により脚色された舞台を見て不満を募らせていたクリスティーは、1930年、処女戯曲として『ブラックコーヒー』を書き下ろし、クリーンヒット、ロングランを樹立しました。
その後、「自分の小説を脚色するのは自分以外にない、舞台化に相応しい小説しか選ばない」として、自らの長編小説の戯曲化に次々と挑みますが、自伝の中で、「小説家としてだけでなく、戯曲作家としての道を歩ませてくれたのは、『そして誰もいなくなった』である」と述べ、本作を、戯曲作家としてのターニングポイントと位置づけています。
本作は、長編小説の好評を得てクリスティー自ら舞台化を計画、自ら脚色を手掛け、2年かけて戯曲版を完成。紆余曲折ありながらも1943年に上演がスタートしました。当時、第二次世界大戦下であったにも拘わらず大ヒット、後にブロードウェイでも好評を博し、英米を股にかけるロングランヒットとなりました。劇作品としては今なおロングランを続け今年70周年を迎える『マウストラップ』に次ぐ成功を収めた作品と言えましょう。

  • 公演日程

    2024/4/5 4/7

  • 劇場

    江東区文化センター 東京メトロ東西線「東陽町駅」1番出口より徒歩5分

  • 発売日

    [一般発売] 2024年2月10日(土) [ネット先行予約] 2024年1月20日(土)

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※ WEB予約でのお客様はご予約前に「GETTIIS」(https://www.gettiis.jp/login)への会員登録(無料)が必要となります。

※本公演に出演予定だった女優・山本陽子さんのご逝去に伴い、キャストが夏樹陽子さんに変更になりました。 なお、出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございませんので、何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

  • 野村 宏伸

    野村 宏伸

  • 伶美 うらら

    伶美 うらら

  • 小野 了

    小野 了

  • 川原 洋一郎

    川原 洋一郎

  • 田口 守

    田口 守

  • 石山 雄大

    石山 雄大

  • 側見 民雄

    側見 民雄

  • 水野 江莉花

    水野 江莉花

  • 吉良 達也

    吉良 達也

  • 夏樹 陽子

    夏樹 陽子

原作・脚本:アガサ・クリスティー

翻訳:保坂磨理子

演出:鈴木孝宏

ストーリー

イギリス、デヴォン州沖の孤島、ソルジャー島にあるオーウェン夫妻の邸に8人の客人が招かれる。邸では、使用人のロジャーズとその妻で料理人のロジャーズ夫人が客人たちを迎え入れる準備をしている。最初の船で到着したのは、オーウェン夫妻に秘書として雇われたヴェラと元陸軍大尉ロンバード。次の船で、青年マーストン、元刑事のブロア、マッケンジー将軍、老婦人ミス・ブレント、元判事のウォーグレイブ、アームストロング医師が到着。ところが肝心のオーウェン夫妻は翌朝遅れての到着になるという。釈然としないまま、予定通り一同が会し晩餐が始まる。突然、不穏な声が聞こえ、この島にいる10人――客人8人と使用人夫婦2人――の過去の罪状が読み上げられる。やがて、古くから伝わる童謡の歌詞通りにひとりずつ死んでいく――ひとり殺される度に恐怖に慄き疑心暗鬼に陥る人々。折しもマントルピースの上に置かれた兵士の人形が1体ずつ消えていき――

チケット料金

7,700(税込) (全席指定・税込)

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